契約が入院5日目からの場合は、結石破砕の施術では役に立つ事は少ないかと思います。 この契約の場合は、もし5日入院しても5日分出るのではなく4日分は免責ですから1日分しか出ません。 結石持ちで私の様に数年おきに定期的に破砕する必要がある人は1日入院からの契約にしておく方が良いかもしれません。 ただし掛け金が上がるようならどちらが得かをよく考えてからですね。
短期間に同じ病気で入退院を院を繰り返した場合は連続入院として扱われる場合もあります。 例えば結石が痛んで救急入院して様子を見て一度退院し、○○日以内に再入院して破砕をすると言った場合は 連続入院とみなされると思います。同じ病気でも一定日数以上間があくと、また4日免責が発生します。
手術給付金は約款にESWL(体外衝撃波結石破砕術)が対象と書いてあれば、手術給付金が支払われます。
よくある病気でよくある治療ですので大抵の生命保険では対象になってるはずです。
金額は日額保証の○○倍と言う設定になってる事が多いと思いますので、日額5千円で20倍なら10万円と言う事になります。
同じ部位の再施術の場合は、私の保険では60日間は免責が発生して支給されません。
従って1回で割りきれなかった場合は60日を過ぎてから再施術すれば、また手術給付金を貰えます。
結果的には高額療養費で自己負担が8万程度になります(一般所得者)ので、 手術給付金と入院日額給付金がでればプラスで終われます。 実際は外来の検査や保険外負担などを含めると、トントンと言った所でしょうか。 また、診断書が必要になりこれは文書作成料で3000円くらいは取られると思います。 複数回施術する場合は、複数回の施術を1通にまとめてもらう事も可能ですので、無駄を省く場合は全てが済んでから診断書を貰って生命保険の請求をした方が良いです。 ただし請求の時効などに引っかからないように注意してください。
闘病記のシーズン2にあるように、私の場合(最初の破砕の月)は同じ月に計3回入院して、左腎・右腎のESWLを別々に1回ずつ行いました。
この月の総額は30万近くになりましたが、同じ月なので高額療養費で20万ほど還付金で戻りました。
更に生命保険で左右の破砕は別扱いで、それぞれ手術給付金が出たので結果的に15万ほどのプラスで終わりました。
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